一人暮らしを始めて良かったところ、悪かったところ

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こんにちは、わかばです。

一人暮らしを始めて約一年半が経ち、それなりに生活に慣れてきました。

30代になって始めて一人暮らしを経験しましたが、(仕事以外) 楽しい毎日を送っています。

今回は一人暮らしを始めて良かったところ、悪かったところを書いていきたいと思います。

わかば

今後一人暮らしを始める方の参考になれば嬉しいです。

一人暮らしを始めるまでにやったこと

目次

良かったところ

一人で何でも決められる

一人暮らしは住む地域や物件、使う家具家電などを自分で選ぶことができます。

食事内容や遊ぶための時間、就寝時間など誰に決められることなく自由にできます。

一人暮らしの最大のメリットは、この一人で何でも決められるという自由度だと思っています。

わかば

自分の好きにできるって素晴らしい!

家事能力がつく

一人暮らしなので、家事代行を頼んでいない限りは自分で全ての家事をこなさないといけません。

大まかに言えば料理や掃除、洗濯といったものですが、さらに細分化すれば家事の内容は多岐にわたります。

今は家事代行サービスがあり外注もできますが、私の場合は下手なりにもそれなりに自分でやっています。

わかば

適度に手を抜いてやってます

家計管理能力がつく

一人で暮らしていかないといけないので、家計の管理は必須だと思います。

家計簿をつけなくても生活できている方はいいかもしれませんが、私の場合は収支の記録をつけて無駄遣いをしないように気をつけています。

その甲斐あってかそこまで我慢しているわけではありませんが、それなりに節約できてなぜか実家ぐらしの時よりも貯金できています。

わかば

預金の残高が増えると達成感があります!

悪かったところ

全て自分でやらないといけない&自己責任

一人で何でも決められる…ということは、良いことばかりではなく、面倒事も自分でなんとか解決しないといけません。

解決できない不利益はもちろん自分が被ることになります。

自由度が高いのはメリットではありますが、デメリットでもあります。

例えば私の場合ですが、訪問セールスだと途中まで気づかず対応してしまったり、換気扇やクーラーがいきなり壊れて不動産会社に連絡したりとそれなりに面倒事が起こりました。

わかば

それぞれ一人暮らしを始めて一年目に経験しました。

トラブルが起こるとどうしようと不安な気持ちになりますが、今はネットがあるので焦らず調べて解決するように気をつけたいですね。(自分への戒め)

体調を崩しても誰も助けてくれない

体調を崩してしまった場合、一人で何とかしないといけません。

以前風邪をひいて発熱したときは、栄養ドリンクを飲んでひたすら横になっていました。

わかば

ちょうど正月休みに体調を崩しました…

同居人がいれば食べるものを買ってきてもらったり、病院に連れて行ってもらったりすることもできますが、一人暮らしはそのようなことを頼める人がいません。

わかば

家族や親しい人が近所にいる場合はその限りではありませんが…。

なので体調を崩したときのために、スポーツドリンクやレトルトのおかゆなど、それなりにストックがあると便利です。

あとは極力体を壊さないように、健康には十分気をつけたいですね…。

わかば

自己管理をしっかりしないといけません…(戒め)

さいごに・個人的には一人暮らしを始めて良かった!

上記の見出しどおり、一人暮らしを始めてよかったと思っています。

大変なこともありますが、それよりも一人暮らしを満喫できているので、思い切って引っ越しをしてよかったです。

それと30代で一人暮らしを始めましたが、何かを始めるのに遅いということはないと思いました。

一人暮らしをしたいな、と思っている方はぜひ一度挑戦してみることをオススメします!

ちなみに別の記事で私が田舎の実家から、都市部へ引っ越しをしてきた話を書いているので、よろしかったらそちらも読んでいただけると嬉しいです。

こちらの記事です

わかば

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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