心が折れそうになった就活の面接3選

本ページはプロモーションが含まれています

こんにちは、わかばです。

今回は職業訓練中から修了後の約半年に渡る就職活動で、気持ちが折れそうになった就職面接をご紹介したいと思います。

完全にただの読み物ですが、こんな事があったけど今は転職活動終わって、それなりに満足のいく結果になったよーと過去の私や現在就活している方へのエールとして書いてみました。

ちょっと愚痴っぽいかな…とも思う内容ですので、ご注意ください。

目次

その① 家族のことをずかずかと聞かれた面接

雑談のつもりだったのでしょうが、家族のことについて、どんな仕事をやってるのか等を無遠慮に聞かれました。

別に家族に関して後ろめたいことは何もありませんが、私としては仕事に関係がないプライベートな事柄は正直あまり話したいとは思いません。

ですが当時の私は必死だったため、本当は答えるのが嫌だったのですが一応答えてしまいました…。

ちなみに、家族構成を聞きそれを採用の基準にすることは、厚生労働省で定められた「公正な採用選考の基本」というガイドラインに抵触するためNGです。

ご参考までに

その時の面接では採用の基準というわけではなかったのですが、就職面接での話題としてあまりふさわしいないよいうとは言えないのではないかと感じました。

わかば

子供がいて勤務時間に関わる場合がある…とかなら仕方ないかもしれませんが…

その② ありがたいお言葉をいただいた面接

感じの悪い面接に直面してもやもやイメージ

就職面接でよく聞かれる、前職を辞めた理由。私は当たり障りなく、Webデザイナー系の仕事を目指すためという風に伝えていました。

しかしながら、転職体験記④にも就活の方針を書きましたが、サイトのデザインを行うようなWebデザイナーとしての仕事は特に未経験だとほとんどなく、ECサイトの画像編集といった職種にも積極的に応募していました。

そして、とあるECサイト運営の求人に応募したとき、その時の面接担当の方に「Webデザイナーを目指してやめたのなら、EC運営ではなくWebデザイナーを目指すべき」と言われました。

このことを突っ込まれたのは初めてで、少し驚きました。そして、そこで就活の方針について話すべきだったとは思います。

ですが、おそらく言ったところで、もうダメなんだろうなとなんとなく思っており、そのまま特に言い返さずとにかく面接を終わらせることに集中しました。

わかば

あと、実際私と会ってガッカリした…みたいな雰囲気が伝わってきました

結局お祈りされましたが、落とすにしてもわざわざそんなこととは言わずに、そっと落とせばいいと思うのでなんとも言えないもやもやした気持ちが残りました。

その③ 事前の連絡もなく遅刻された面接

Web面接でひどい目にあったイメージ

これは論外なのではないでしょうか。

その時の面接はWeb面接だったのですが、事前連絡なく10分ほど遅刻されました。なにか障害があったのではないか思い、電話で連絡すると「会議が長引いた」とのこと。

正直引っかかりつつも面接を受けましたが、面接にて「未経験はとってないんだよ…」とのこと。

わかば

なんで面接に呼んだんだ…

最初からやる気がないのなら、書類選考で落としてくれればいいのにと思ってしまいます。

わかば

お互いに時間の無駄なのでは…?

さいごに

職が見つかって嬉しいイメージ

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とあるように、今ではネタにできるくらいにはなりましたが、当時は大変だったなという思いが少し蘇りました。

当時はキツイ思いをしていましたが、そこを粘って乗り切り、なんとか今の職場にたどり着くことができました。

わかば

もちろん、実家の助けがあり、運が良かった部分も大きいです

今の職場はおそらく悪くない部類に入るので、しばらくは就活しないで済みそうかもしれません。

今までに比べれば、恵まれた環境にいるので頑張ってよかったと思っています。

わかば

ここまで読んでいただき、ありがとうございました

ランキング参加中!バナークリックしていただけると嬉しいです。

ブログランキング・にほんブログ村へ 一人暮らしランキング
よかったらシェアしてね!
目次