こんにちは、わかばです。
一人暮らしを始めてもう少しで一年。
生活スタイルもほぼ決まってきて、何が必要か、何が不要かというのが見えてきました。
でも、まだ使えるものは捨てづらい…。
かといって、メルカリ等で売るにしても色々手間がかかって面倒くさいです。
そんなときは、お金はかかりますが不用品を「寄付」をするという手段もあります。
今回はまだ使えるけど全然使っていないものを選別し、いつもお世話になってるワールドギフトへの寄付を行いました。
今回ご紹介のサービスはこちら
送付手順
送付手順は大まかに、
- サイトからの申し込み
- 寄付金の銀行振込
- 寄付するものをピックアップ、箱詰め
- 集荷日に業者へ引き渡し
となっています。
まずは、サイトからの申し込みについて見ていきましょう。
サイトからの寄付申し込み
申し込みはこちらのフォームから行います。
集荷・発送方法の選択
フォームを開いたら、まず「集荷・発送方法をご選択ください」から発送方法を選びます。
私はだいたい「郵便局による自宅集荷」を選択してます。
1箱あたり寄付金額2,900円と選べる方法の中で一番安いものとなります。
ちなみに不用品を寄付するのに寄付金を支払う必要があります。物品のみ送付というのはできないので注意しましょう。
発送方法を選んで「こちらをクリック」をクリックし、情報入力フォームへと進みます。
申込者の情報・荷物の内容について入力
メールや電話でも申し込みできるようですが、今回はフォームに情報を入力して申込みをしました。
ここで申込者の情報や寄付する物の内容を記入しますので、寄付予定のものを大まかでいいので決めておくといいかと思います。
寄付可能なものの確認はこちら
集荷希望日の入力
フォームの最後に集荷希望日時を入力するところがありますので、必ず在宅できる日時を入力しましょう。
第一、第二希望まで入力できます。
申込完了後について
入力が全て終わり確認画面で内容を確認して、内容に誤りがなければ内容を送信して申込み完了です。
その後、ワールドギフトより申し込み内容確定の連絡が届きます。
確定した集荷日時や寄付金の振込先などの情報が書かれているので、必ず確認を行ってください。
寄付金の銀行振込
ワールドギフトから届いたメールに記載してある振込先に寄付金を振り込みます。
集荷当日まで(当日が金融機関休業日の場合は前日まで)に入金しないといけないので、余裕を持って振り込みをしましょう。
今はネットからも振り込みが可能なので、ネット銀行からの振り込みがオススメです。しかも他行宛でも振込手数料が無料になる場合もあるので、1つ口座を持っておくと何かと便利です。
私は楽天銀行を使っておりますので、そこから振り込みをしました。
楽天銀行から振り込んだので、振込手数料無料でした。
寄付するものをピックアップ、箱詰め
寄付申し込み後、集荷の日までに寄付する物を箱詰めします。
ダンボールは「クロネコマーケット | ヤマト運輸」より購入しました。
実際に寄付したものは後述いたします。
集荷日に業者へ引き渡し
集荷日当日は荷物を引き渡すだけです。
送付状は業者の方が用意してくれるので、自分で用意する必要はありません。
これでワールドギフトへの不用品寄付の流れは完了です。
今回手放したもの
それでは、今回手放したものをご紹介していきたいと思います。
必要なものを買い足していく方式でしたが、一人暮らしは初めてだったので、本当に必要かどうかの基準があいまいで結構いらないものが出てしまいました。
調理器具
一人暮らしを始めてからはハンバーグを作ったり、だし巻き卵を作ったり、ミートパイを作ったり色々作って食べていました。
しかし途中から、冷凍食品やチルド、お惣菜にシフトして料理はごく簡単なものしか作らないようになりました。
使うものだけを厳選し、それ以外のものは思い切って今回寄付することにしました。
スープジャー
手放したものと同じ型です。こちらのホワイトを持っていました。
実は全く使いませんでした。今、スープの器として使っているのはジップロックの容器です。
現在はこちらを愛用
会社に冷蔵庫とレンジがあるので、特に必要ないと感じました。
家から会社までもそう遠くないので、暑い日でもスープジャーの出番は全くありませんでした。
その他
全く出番のなかったアイロン関連の道具、不要になったタッパーや水筒、文房具や使いさしの化粧品、余ったハンガー等などかなりの不用品を寄付。
それなりの数を寄付したので、家の中が少しスッキリしました。
家が狭いので、持ち物は厳選しないといけません…。
最後に
実は9月の連休中に片付けをしたのですが、結構疲れました。断捨離をするとエネルギーを使うので、まとまった休みに行うのがオススメ。
あとは片付ける物が多い場合は一気にやろうとせず、少しずつやっていくのもコツです。
実はまだ手放そうと思うものがあるのですが、それはまた別の機会に。
今後断捨離については定期的に行う予定なのでそのレポートや、過去の断捨離経験(人形供養など)をご紹介したいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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