使わなくなった人形やぬいぐるみは人形供養や寄付に出そう

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こんにちは、わかばです。

今回は使わなくなったり、ボロボロになったぬいぐるみや人形はどうするか、について書いていこうと思います。

目次

可燃ごみ、粗大ごみに出すのはちょっと…

ゴミに出す画像

自治体にもよりますが、ぬいぐるみや人形は可燃ごみ、もしくは粗大ごみとして出すことになります。

とはいえ、なんだかぬいぐるみや人形はごみとして出しづらいですよね。

少なくとも私は、愛着のあるぬいぐるみをごみとして出すなんてできませんでした。

わかば

でも、そのまま放置も心が痛みますよね…

そのようなときは、使う人にあげるor売る、人形供養に出すのがオススメです。

寄付をする

まだきれいな状態のぬいぐるみや人形なら、メルカリなどのフリマアプリで売るという手段もありますが、手間がかかるので利用したことはありません。

個人的には寄付がオススメ。例えば、NPO法人ワールドギフトという支援団体は、ぬいぐるみの受け入れを行っています。

わかば

新しい環境で子どもたちに可愛がってもらえるといいですね

私も何度か不用品の寄付でお世話になりました。

実際の寄付レポートはこちら

ワールドギフトへのお申込みはこちら

人形供養に出す

きれいな状態なら売ったり、寄付したりできますが、ボロボロの状態や引き取り手がいない場合は人形供養がオススメ。

私もぬいぐるみやおひな様といった節句人形を人形供養に出して供養してもらいました。

人形供養はお寺や神社で受け付けているところがあります。

受け付けているかどうかや供養の手順等は、そのお寺や神社のホームページか、直接問い合わせて確認をしてみてください。

近所であれば持ち込みもできますが、私は遠方でしたので郵送で人形供養に出しました。

ちなみにお世話になったは「鳥飼八幡宮」という神社です。

こちらにお世話になったのはぬいぐるみの供養だけで、節句人形の供養をお願いした場所については何年も前のことなので失念してしまいました…。

「鳥飼八幡宮」は直接持ち込みだけでなく、遠方の場合は郵送での供養も可能で、ぬいぐるみや節句人形の供養を受け付けています。

人形供養 送付の手順

それでは、「鳥飼八幡宮」での人形供養手順についてご紹介します。

供養の手順はお寺や神社によって異なりますので、必ずホームページか直接問い合わせてご確認の上、お申し込みください。

今回はご参考として見ていただければ幸いです。

 手順 

  • 供養したいぬいぐるみをダンボールに詰める
  • 供養料を振り込む
  • ①のダンボールを郵送する

それでは順番に見ていきましょう。

手順1. 供養したいぬいぐるみをダンボールに詰める

供養したいぬいぐるみを用意し、ダンボールに詰めていきます。

「鳥飼八幡宮」では、人形以外のプラスチックケースやガラス、備品は預かれないとのことでしたので確認してから荷造りを行いました。

このようにお寺や神社によっては、送れないものもありますので必ずご確認ください。

ダンボールはいつもお世話になっている「クロネコマーケット」で購入しました。

クロネコマーケットは様々なサイズのダンボールが用意され、一枚から買えてその上送料無料のため、とても便利です。

ダンボールが届いてからは、ぬいぐるみを箱詰め→布テープ等で封をする→送付状を記入してダンボールに貼り付けて荷造りを行っておきます。

わかば

送付先はホームページに掲載されていました

手順2. 供養料を振り込む

手順はそこまで厳密ではありませんが、私は荷物を送る前に供養料を支払いました。

「鳥飼八幡宮」の供養料はダンボール3辺の合計によって異なります。

申し込みフォームなどなかったため、サイトにあった振込先に直接振り込みました。

その時、口座の名義と送付元の名義を自分の名前に統一しておけば、先方も確認しやすいです。

手順3. ①のダンボールを郵送する

供養料の振り込み後にぬいぐるみを詰めたダンボールを郵送しました。

「供養料に含まれる」等送料についての記述はなかったため、元払いで郵送しました。

これで、人形供養の手順は完了です。

ちなみにぬいぐるみを送って数日後、供養しましたよという証明の「供養証」が自宅に送られてきました。

さいごに

これは人によるかもしれませんが、人形やぬいぐるみはゴミには出しづらいという方は少なくないと思っています。

その場合はお金はかかりますが、今回ご紹介したように寄付に出したり、人形供養に出す等して手放すといいのかもしれません。

ぬいぐるみだけでなく、使わなくなったものは思い切って手放すのがいいと思っています。

スピリチュアルではありませんが、私は片付けることによって実際に自分の心持ちが少しずつ良い方向に変わっていきました。

断捨離記事シリーズは、シンプルライフ(のその先)を目指す一環として私がこれまで実践してきたことをご紹介したいと思います。

わかば

ここまで読んでいただき、ありがとうございました

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