こんにちは、わかばです。
先月ワールドギフトへ傘類を寄付してきました。
寄付内容は、雨傘1本、日傘2本、使わない掃除用具(フローリングワイパーとブラシ)、未使用のボディタオルです。
現在使用している傘は、晴雨兼用の折りたたみ傘1本のみ。
本当は雨傘は残しておいてもいいかと思いましたが、やはり寄付することに決めました。
今回はその理由や傘の寄付方法についてご紹介したいと思います。
傘を折りたたみ傘のみにするメリット、デメリット
まずメリットですが、「管理が煩雑ではないから」という点です。
それだけならば、雨傘1本だけ残しておいても問題ないのではと思われるかもしれません。
そこで雨傘を残すかどうか決めるため、実験的に1年間ほど折りたたみ傘のみで過ごしたところ、それほど不便を感じませんでした。
それに折りたたみ傘は常に持ち運ぶため忘れ物になってしまうということもなく、余計な心配がなくなります。
恥ずかしながら、電車とかにうっかり忘れたことがあるんですよ…
それに年に一度出番があるかないかの雨傘を持っておくよりも、思い切って折りたたみ傘のみでもいいかと思い、傘の寄付することに決めました。
ちなみに折りたたみ傘は晴雨兼用なので、日傘も必要ありません。
大雨のときは大丈夫?
次にデメリットですが、「大雨に遭遇したときに困る」という点です。
しかし、ここ一年ほど大雨というほどの雨に遭遇したことはなく、ここ数年のことを思い返してもあまりピンときませんでした。
これからのことは分かりませんが、折りたたみ傘のみにしてもそれほど困らないのではないかと考えました。
まあ、それでも大雨でずぶ濡れになったときは仕方ないと思い、諦めることにしています。
それにしても、ここ数年それほど大雨には遭遇してないですね
雨傘と日傘は寄付しました
傘の処分方法といえば、自治体にもよりますが、私の住むところでは燃えないごみとして捨てることになります。
まだ使える場合はリサイクルショップに売ったり、人にあげたりもできますが、今回はいつもお世話になっている「NPO法人ワールドギフト」へ寄付することにしました。
今回ご紹介のサービスはこちら
雨傘と日傘2本を送る方法について
通常の雨傘ですと縦長く普通のダンボールでは長さが足りず、入れることが難しいです。
それに今回は少量だったので、「三角ケース」というダンボールをクロネコマーケットで購入して送ることにしました。
ワールドギフトに送る方法は、下の記事でご紹介していますので、よろしければ併せてご覧ください。
三角ケースですが、事前に傘の長さと三角ケースの長さを確認していたので、きっちり入れることができました。
少し空間が空いていたので、掃除用具(フローリングワイパーとブラシ)、未使用のボディタオルも一緒に送ります。
三角ケースは注文する人があまりいないのか、取り寄せのために時間が少しかかりました。
もし自宅に傘が数本あり、断捨離の際に片付けたい場合は、寄付をするという選択肢も是非ご一考ください。
さいごに
傘の処分というのはなかなか機会がないため、実際にどうしようかお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。
ボロボロだったり壊れたりして使えないのであれば燃えないごみとして処分するのですが、今回はまだ傘が使えるのと他にも不用品があったため、ワールドギフトへの寄付を決めました。
今後傘は頻繁に買い換えるということもないと思うので、当分は折りたたみ傘1本でやっていこうと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました