こんにちは、わかばです。
今回はこれまでの断捨離記事で度々出てきた、ヤマト運輸が提供する「クロネコマーケット」というサービスについてご紹介します。
クロネコマーケットとは、荷物の発送に必要な包装資材をネットで購入できるサービスです。
私は寄付や買取サービスを利用するときにこのサービスを利用して、段ボールを購入しています。
クロネコマーケットでは、段ボールの他にもゴルフカバーや手さげ袋といった商品も取り扱っています。
なぜ「クロネコマーケット」を推すのか
それではなぜ、クロネコマーケットをそんなにも推しているのか、他のサービスと比較しながらご紹介していきます。
クロネコマーケットでの購入
まずはクロネコマーケットの概要についてご紹介します。
推しポイント
- 段ボール等の包装資材をネットで購入できるサービス
- 段ボール1枚から購入可能
- 送料無料
ちなみに、梱包資材は各営業所などの実店舗でも購入できます。
購入した段ボールはヤマト運輸のセールスドライバーの方が自宅まで届けてくれます。
料金の支払い方法は、現金、クロネコメンバー割、QRコード決済、電子マネーと種類が豊富です。
段ボール1枚から購入でき、さらに送料無料というところが気に入っています。
家まで配達してくれるのは、出不精にはありがたい…!
それでは他のサービスについても紹介、比較していきたいと思います。
スーパーで段ボールをもらう
段ボールはスーパー等で無料で貰える場合があります。場所によっては「ご自由にお持ちください」といったコーナーも設置されていたりします。
ただ、スーパー等でもらえる段ボールは種類が選べるわけではありません。
大きさが適切でなかったり、段ボールの強度が弱い場合もあります。
無料なので文句は言えませんが…
一時期はスーパーでもらっていたこともあったのですが、あまり選択肢がなかったため「段ボールの購入」を検討するようになりました。
Amazonやホームセンターでの購入
まずは様々なものを取り扱ってるAmazonでの購入を検討してみました。
しかしAmazonで段ボールを検索したところ「○枚セット」など、セット販売の商品ばかりだったため断念しました。
楽天、Yahooでもセット販売がメインでした
それならば、ホームセンターだったら1枚から購入できるはず…なのですが、ホームセンターまでそれなりの距離があり、そこまでの移動手段がありませんでした。
実家住まいのときも今も、近所にホームセンターはありません…
ということで家族にホームセンターに連れて行ってもらったこともあったのですが、あまり品ぞろえが良くなかったのを覚えています。
たまたま行った店舗の種類が少なかっただけかと思いますが、サイズの種類が少なく、自分の希望より大きめのサイズを買いました
郵便局や佐川急便での購入
ヤマト運輸と同業のサービスについて見ていきましょう。
郵便局や佐川急便はヤマト運輸と同業ということで、梱包資材の販売サービスを扱ってます。
まずは郵便局ですが、ネットでの販売はなく、営業所のみでの販売となっています。
郵便局はだいたいどの市町村にでもありますが、営業所までは場所によっては遠い場合がありますし、実際私の実家からは歩いて30分くらいのところにありました。
引っ越しをした今では10分ぐらいの距離にありますが…
佐川急便ですが、こちらはネットでの取り扱いがありましたが、法人アカウント向けの販売サービスのみとなり、個人アカウントでは購入はできませんでした。
ちなみに佐川急便も営業所での梱包資材の販売を行っています。
…ということで、同業者との比較しても「ネット販売、自宅まで配達」がそろっているヤマト運輸の「クロネコマーケット」が個人的には1番便利でありがたいサービスでした。
やっぱり個人的なオススメは「クロネコマーケット」!
ここまで色々なサービスを見てきましたが、クロネコマーケットを良いと感じている点は、
- ネットからの購入が可能
- 段ボール1枚から購入でき、送料無料
- 自宅までセールスドライバーが届けてくれる
の3点です。
外出が億劫ではない、営業所までの距離が近いという方は郵便局や佐川急便、ホームセンターも選択肢に入るかと思いますが、私は出不精なのでネットで購入可能なヤマト運輸一択となります。
引きこもりにやさしいサービス…
ちなみに、引っ越しのときもクロネコマーケットから段ボールを購入し、ヤマト運輸の引越しサービスを利用しました。
これは個人的な感想ですが、Amazonからの荷物受け取りや引越しサービスを利用してみて、ヤマト運輸のセールスドライバーさんが気持ちよく対応してくれたので、ヤマト運輸に対する好感度が高いです。
ちょろい…
という感じで、かなりヤマト運輸をひいきしていますが、「クロネコマーケット」は総合的に便利なサービスだと思うので段ボールを購入する際は、ぜひ選択肢に入れていただければと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました
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