こんにちは、わかばです。
これは2022年12月頃のお話です。
Amazonマーケットプレイスで液タブを購入したのですが、自分に合わず返品することに。
購入商品について、ご参考までに
自分都合なので全額返金が望めるわけではないかもしれませんが、それなりのお値段でしたし、使わないものを置いていてももったいないしで、返品手続きをすることにしました。
返品から数日後
荷物を返送してから数日後、こんなメールが届きました。
メールより一部抜粋
アマゾン返品係へ下記ご注文商品についてご返品いただきましたが、以下の理由により、返品処理を進めることができません。
〜(中略)〜
返品処理が進められない理由:「異なる商品」または「商品に不足あり」
詳細:手袋が不足しているため。
〜(中略)〜
不足品の返品が確認できましたら、返品手続きを進めます。期日までに正しい商品もしくは不足品のご返送がない場合、お送りいただいた商品は破棄させていただきます。
このメールによると、返品した商品に不足品…入れ忘れがあり、返品対応ができないとのこと。
ちなみに「手袋」とはこんな商品です
以前何回か返品手続きを行ったことはありますが、「返品処理を進められない」というメールは初めてです。
それにしても「期日までに不足品の返送がない場合は、送った商品を破棄します。」って…。
ちょっと怖い…
このメールを読んで、一瞬頭が真っ白になりました。
不足品について
メールには不足品があるとのことですが、返品した荷物には全て送られてきた時と同じように商品を入れて送り返しました。
メールに記載していた不足品については、商品が届いた時点で既にありませんでした。
Amazonマーケットプレイス(中古)で購入したので、おそらく最初から欠品していたのでしょう。
最初から同梱されていない商品は送り返すことはできません。
単純に自分のミスで入れ忘れていたなら、追加で送ればいいだけですが…。
対処方法について
メールには驚きましたが、何とかしないといけないと思いネットで色々調べてみました。
調べた結果、カスタマーセンターに連絡して事情を話すことにしました。
Amazonマーケットプレイスで購入したので、最初から欠品していたという事実もあちらで確認できるかもしれないと考えたからです。
Amazonカスタマーセンターへの連絡
Amazonのサイトにアクセスし、
お客様サポート>対応する商品を選択>返品、交換、返金>返品状況の確認>カスタマーサービスへ連絡
そして、「チャットで問い合わせる」を選び連絡することにしました。
問い合わせ内容については、あらかじめ状況を簡単にまとめておくと、スムーズに応対できるかと思います。
実は内心少しパニックになっていたので、ここで心を落ち着かせるためにも、あらかじめ今回伝える内容と最終目標を書き出してから連絡しました。
超豆腐メンタルです。
今回伝える内容と最終目標
伝える内容:不足品と書かれてあった品が、元から入っていなかった
最終目標:返品、返金対応をしてほしい
カスタマーセンターとのやりとり
カスタマーセンターの担当者の方はとても丁寧で、私の連絡にも迅速に対応してくれました。
やりとりを簡単にまとめると、
- チャット欄から、不足品があり返品処理ができないというメールを受け取ったこと、その不足品は手元に商品が届いたときからなかったことを伝える。
- カスタマーセンターの担当者が確認作業。こちらはしばらく待機。
- 問い合わせ先が違うとのことで、ここで担当者変更。
※チャット欄はそのまま。担当者が変わるまで待機。 - 新しく変わった担当者よりお詫びの言葉、そして返品センターの担当者に報告、不足品について確認することを伝えられる。
- さらに「返金処理が完了したら、Eメールでお知らせします」との回答をもらう。
- 特に質問等なかったので、ここでチャット終了。
結局私がチャットで話したのは①のみで、それ以降は「カスタマーセンターでの確認作業→待機→担当者からの回答を受ける」と流れるようにあっさり終わりました。
途中待機時間がそれなりにありましたが、①〜⑥を通して十数分程度でした。
後日Eメールでの連絡が届く
担当の方がおっしゃったとおり、数日経ってから返金処理が完了したとのメールが届きました。
商品代金はクレジットカードでの支払いをしていたのですが、後日返金対応されているのが確認できました。
最後に
以上が「返品処理が進められない」メールの一連の対応でした。
「返品処理が進められない理由」のパターンはいくつかあるようですが、今回はメールに記載していた「不足品」が最初から欠品していたので、その旨を伝えて返品、返金処理を進めてもらえました。
メールが届いたときはビックリしましたが、急いでカスタマーセンターへ連絡して良かったです。
この記事が同じような立場の方の参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!